Jr.ウインターカップ2022-23優勝のご報告
2023年1月4日(水)～1月8日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「Jr.ウインターカップ2022-23 2022年度 第3回全国U15バスケットボール選手権大会」に出場したライジングゼファーフクオカU15は、優勝の結果となりましたことご報告いたします。
■1回戦｜2022年1月4日(水)
【福岡U15】〇56-52●【B.FORCE愛媛】
■2回戦｜2022年1月5日(木)
【福岡U15】〇83-50●【Super Waves】
■3回戦・準々決勝｜2023年1月6日(金)
【福岡U15】○68-50●【弘前市立津軽中】
【福岡U15】〇59-57●【名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15】
■準決勝｜2023年1月7日(土)
【福岡U15】○53-49●【京都精華学園中】
■決勝｜2023年1月8日(日)
【福岡U15】○51-46●【横浜U15】
ベスト5
#15 山口 銀之丞(やまぐち ぎんのじょう)
#16 崎濱 秀寿(さきはま ひでとし)
#35 勝又 絆（かつまた ばん）
※ライジングゼファーフクオカU15から3名の選手がベスト5に選手されました。
【ヘッドコーチ鶴我隆博コメント】
大会を通して選手たちは、めざましい成長を見せてくれました。手前味噌な話ですが、今まで公式戦・練習ゲーム等比較的点差が開く展開が多かった中、今回のジュニアウインターカップでは、1回戦から4点差、6試合のうち4試合が一桁差の接戦となりました。しかし選手たちは慌てることなく、また、厳しい状況の中でも決して諦めることなく、最後までチームを信じ、自分自身を信じて全力でプレーをしてくれました。
特に決勝戦では3Pが1/14、フリースローが4/16とシュートタッチに苦しみましたが、チームの合言葉でもある『ディフェンスは裏切らない』を最後の最後まで魂を込め、信じてやり続けてくれました。これは言葉でいうほど簡単なことではなく、日々の練習に真摯に取り組んだ成果だと誇りに思います。
2月に開催される沖縄でのチャレンジリーグ、3月に開催されるBリーグU15チャンピオンシップに向け、更に精進していきたいと思います。
最後に、素直で、謙虚で、向上心を持った素晴らしい仲間との出会い、保護者の皆さまのご理解とご協力、会社のバックアップ、そしてユースの活動を力強く支援していただき、アイランドアイコートMIRAIBAという最高の環境を提供してくださった日本一のオーナーをはじめライジングに関わる全ての皆さまに改めて感謝申し上げます。
