【ライジングU15・U18】12月チーム活動報告
いつもライジングゼファーフクオカへのご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。
2022年12月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。
U15
【第38回西日本スポーツクラシック】
開催日:12月26~28日
会場:照葉中学校、中村三陽高校
〈予選リーグ〉
福岡U15 102-22 高取中学校
福岡U15 110-36 三股中学校
福岡U15 87-26 照葉中学校
福岡U15 83-34 大分大学附属中学校
〈準決勝・決勝〉
福岡U15 74-65 島田中学校
福岡U15 59-58 中村三陽中学校
最優秀選手 永善 元希
優秀選手 中川勘三郎
(戦評)
1、2年生のカップ戦である上記大会に出場、初日から全員出場で順調に勝ち進み、最終日の準決勝は山口県1位の島田中学校との対戦、島田中学校はジュニアウインターカップにも山口県代表で出場する山口の名門校です。ライジングは永善を中心に3年生譲りの激しいディフェンスからブレークを狙います。一方相手チームは正確な外角シュートを武器に粘ります。総合力で上回るライジングが74-65で勝利し、決勝の三陽戦に駒を進めました。
2年連続の決勝カード、昨年は三陽に競り負けたので、リベンジに燃えてスタート。しかし、気負いから2Qには3-23と圧倒されました。ここから永善を中心に全員が集中し徐々に追い上げ、最終スコアは59-58の1点差で優勝することができました。1、2年生はカップ戦でなかなか優勝できなかったので、この優勝を自信にして全九州中学生バスケットボール春季大会を目指し頑張っていきます。
【練習ゲーム】
福岡U15 70-36 倉敷南
福岡U15 71-44 倉敷南
(戦評)
8月に北海道で行われました全国中学校バスケットボール大会(全中)で第3位に輝いた倉敷南中学校(岡山県)とMIRAIBAで対戦し、連勝しました。また、12月中は、高校にお世話になり中村三陽高校、九産大付属九州高校(エキシビション)、佐賀東高校との練習ゲームに勝利、福岡第一高校B、福大大濠高校の下級生にもしっかりと鍛えてもらいました。
U18
U18は、公式戦がこの時期にありませんが、日々の練習では、ジュニアウインターカップを前にしたU15の練習相手として、頑張ってくれています。1月13、14日に茨城県水戸市で行われる、Bリーグオールスターゲーム2023のU18オールスターゲームに、ライジングゼファーフクオカU18から木山大輔が選出されました。活躍に大きな期待が持たれています。
12月24日にはMIRAIBAでトライアウトを行い、近々新しい仲間が合流予定です。また、春には2023-24シーズンに向けたトライアウトを予定しています。