【ライジングU15・U18】1月チーム活動報告
ライジングゼファーフクオカU15、U18の2023年1月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。
U15
【第3回ジュニアウインターカップ】
開催日：2023年1月4～8日
会場：東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
1回戦 福岡U15 56-52 B.FORCE愛媛（愛媛）
2回戦 福岡U15 83-50 Super Waves（鳥取）
3回戦 福岡U15 68-50 弘前市立津軽中学校（青森）
準々決勝 福岡U15 59-57 名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15（愛知）
準決勝 福岡U15 53-49 京都精華学園中学校（京都）
決勝 福岡U15 51-46 横浜ビー・コルセアーズU15（神奈川）
〈大会ベスト５〉
#15 山口銀之丞（ライジングゼファーフクオカU15）
#16 崎濱秀寿（ライジングゼファーフクオカU15）
#35 勝又 絆（ライジングゼファーフクオカU15）
#11 佐藤 凪（横浜ビー・コルセアーズU15）
#45 高島舜弥（横浜ビー・コルセアーズU15）
（戦評）
1回戦から4点差の接戦となり、6試合中4試合が一桁差という大接戦を制し、優勝しました。『ディフェンスは裏切らない』の合言葉のもと、6試合の平均失点を50.7点に抑え、特に準決勝・決勝は40点台の失点という固いディフェンスが最大の勝因となりました。
2月のチャレンジカップ（沖縄）、3月のBリーグU15チャンピオンシップに向け、更に体作りとメンタルの強化に努めていきたいと思います。
【福岡県U15クラブ春季大会】
開催日：2023年1月15～22日
会場：宗像市民体育館
1回戦 福岡U15（中1,2）66-41 B.Raves
準決勝 福岡U15（中1,2）74-50 GALAXIA
決勝 福岡U15（中1,2）70-51 筑紫野MOUNTAIN MONKEYS
（戦評）
中体連と同じように、1,2年生での大会である福岡県U15クラブ春季大会に出場したジュニアユース（2年生3名、1年生6名）は、試合を経験する毎に内容が良くなり、3年生から学んだディフェンスで、終始相手にプレッシャーをかけ続けました。決勝はオールコートプレスでWATCH＆Cに勝利した筑紫野MOUNTAIN MONKEYSとオールコートプレスのかけあいとなりました。ファールを抑えながらプレッシャーディフェンスを続け70-51で勝利しました。
この結果、協会主催のユース・クラブ1位決定戦（2月4日・MIRAIBA）をライジングゼファーフクオカU15（2年生3名、1年生2名の5名）vsライジングゼファーフクオカジュニアユースで行うことが決定しました。
U18
【練習ゲーム】
開催日：2023年1月21日
会場：アイランドアイコートMIRAIBA
福岡U15 62-33 レッドフォーシーズ
福岡U15（中1,2）25-35 レッドフォーシーズ
福岡U15,18 39-13 レッドフォーシーズ
開催日：2023年1月29日
会場：アイランドアイコートMIRAIBA
福岡U15 72-31 照葉中学校
福岡U15（中1,2）98-29 照葉中学校
（戦評）
U18はこの時期に公式戦はありませんが、24日に大阪のクラブチーム・レッドフォーシーズとの練習ゲームで、パワーとスピードで素晴らしいゲームを組み立ててくれました。また、当たり負けしない体作りを目指し、MIRAIBAのトレーニングルームで各自ウエイトトレーニングに励んでいます。
1月13,14日に茨城県水戸市で行われましたBリーグオールスターゲーム2023のU18オールスターゲームに、ライジングゼファーフクオカU18から出場した木山大輔くんはゲームでの活躍が認められ、東京・代々木第二体育館で行われるインターナショナルカップ（2月4.5日）に出場することとなりました。
《1月の活動をふり返って》
年頭の全国大会・ジュニアウインターカップで幸先よく優勝できましたが、ユースの活動理念でもある『素直』『謙虚』『感謝』を常に忘れることなく、精進していきたいと思います。応援していただいた方から、私たちが全力で取り組んでいるディフェンスを褒めていただいたことを大変うれしく思います。これからも「チームのために、何ができるか」をそれぞれが自覚し、向上心をもって頑張りたいと思います。
MIRAIBAという素晴らしい環境の中で、ユースのメンバーはトップチームと身近に接することができ、私もトップチームの監督・モンチョに様々なヒントをいただきながら、有意義な経験ができることに心から感謝しています。
