車いすバスケットボール
チーム紹介
ライジングゼファーフクオカWheelchair
福岡県内を拠点に活動している車いすバスケットボールチームとして、日々高い技術を身につけるため練習に取り組んでいます。
2016年の日本選手権出場を皮切りに、4年連続で予選大会を勝ち上がり、日本選手権(天皇杯)に出場するなど、今では九州の中でもトップレベルのチームへと成長してきました。
また、2019年から車いすバスケットボールは、健常者の登録や、女子選手の男子チームでの登録が認められるようになり、 ライジングゼファーフクオカwheelchairは、九州でも先駆けて健常選手や女子選手の登録を行ない、より高いステージを目指して研鑽を積んでいます。
2021年に開催された東京2020パラリンピックでは、車いすバスケットボール女子日本代表として平井選手が活躍しました。
これからも車いすバスケットボールの魅力をより多くの方に知っていただき、車いすバスケットボールの普及と、障がいへの理解につなげていけるチームでありたいと願って活動を続けていきます。
車いすバスケットボールとは?
車いすに乗りバスケットボールを行うスポーツ。
コートの広さ・バスケットの高さや試合時間はFIBAの規則と同じである。
また、一度にコート上でプレーできる選手は障がいの程度に応じてクラス分けされ、障がいが最も重度であれば「1.0」のポイント、軽度ならば「4.5」のポイントが与えられる。
コート上の5人の選手のポイントは合計で「14.0」を超えてはならない。
チーム理念
ライジングゼファーフクオカがWheelchairと活動を共にする目的
ライジングゼファーフクオカWheelchairは、車いすバスケットボールの魅力をより多くの方に知っていただき、車いすバスケットボールの普及と、障がいへの理解に繋げることで、地域、社会への貢献を果たします。
選手・スタッフ情報
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3赤窄 大夢
PG
持点:2.5
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10須藤 真乃介
PF
持点:1.0
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12中山 帆風
SG
持点:4.5
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13篠崎 正道
SG
持点:1.5
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14米衛 晴香
PF
持点:4.5
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19堀 譲
SG
持点:1.0
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25松本 泰典
SF
持点:4.5
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32成田 真
トレーナー兼任
PF
持点:4.5
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39福澤 翔
PF/C
持点:4.5
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51平井 美喜
SG/SF
持点:2.5
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72久保田 将太
SG
持点:1.0
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松本 直美
マネージャー
活動スケジュール
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