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【試合の見どころ】2月21日・22日 vs.鹿児島レブナイズ

試合の見どころGAME PREVIEW

見逃せない鹿児島戦!! プレーオフを占う九州ダービー!

現在、西地区の首位をキープしている福岡がプレーオフ進出、B2西地区優勝、そしてB1昇格を果たすためには、今節の鹿児島との首位攻防戦が非常に重要になります。
前節までの勝敗は、福岡(西地区1位:29勝12敗)に対して、鹿児島(西地区2位:28勝13敗)で1ゲーム差。
鹿児島に2連勝すると福岡は31勝12敗となり、プレーオフ進出決定に大きく前進するだけでなく、鹿児島との差を3ゲーム差にまで広げることができます。
シーズン途中で鹿児島と勝ち試合数で並ぶタイミングもありましたが、勝ち数が同じ場合は直接対決において勝率が高いクラブが上位となるため、今節で勝利を収めることはB2西地区優勝を狙う上でも重要です。

今シーズンの鹿児島との対戦成績は4試合ともアウェーで対戦し2勝2敗の五分、今節は福岡のホームで迎え撃つ形となります。2024-25シーズン開幕戦をアウェーの地 鹿児島で連敗し、続く11月のアウェー2連戦で連勝したのは記憶にも新しく、今節も拮抗した試合展開となることが予想されます。
前半戦で怪我をして不在だった選手の復帰や新戦力も加わり、両チームとも以前の対戦と比較してもより強力な布陣になっています。
鹿児島には、#3マット・ハームス選手(1試合平均17.2点/リーグ6位)、#23アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手(1試合平均16.3点/リーグ12位)、と強力なスコアラーに、今シーズン途中加入の#1ジェームズ・エニス選手、そして昨シーズンまで福岡でプレーをしていた#14兒玉貴通選手といった要注意選手を多数擁し、意地と意地のぶつかり合いになることは間違いありません。アウトサイド陣も全選手3Pシュートを積極的に放ちかつ高い確率を残しており、加えてインサイド陣もリバウンド・ブロックと攻守で躍動しています。

対する福岡は、富山戦で負傷しインジュアリーリストに登録された大黒柱の#8ジョシュア・スミス選手を欠く中、インサイドのもう一つの柱#25ジャスティン・バーレル選手(1試合平均16.3点/リーグ15位)の献身的なプレーに加え、戦線復帰した#34パブロ・アギラール選手や途中加入の#5アンドリュー・ランダル選手、#50アイラ・ブラウン選手、そして#7西川貴之選手、#24谷口光貴選手、といったシューター陣が高精度にアウトサイドからのシュートを沈めることで勝利を手繰り寄せます。
さらには、ファウルを受ける数がリーグ1位(1試合平均22.8)を記録していることに表れているようにアグレッシブなプレーで獲得したフリースローを高確率で成功させ、着実に得点を積み上げることが勝利の鍵となります。

同じ西地区同士、プレーオフを大きく左右する西地区首位攻防戦に、ぜひ会場でのアツい応援をよろしくお願いいたします!

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