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【9/21試合結果】第100回 天皇杯 2次ラウンドvs.岐阜スゥープス

2024年9月21日(土)に開催されました、第100回天皇杯 2次ラウンドにおいて、【ライジングゼファーフクオカ vs. 岐阜スゥープス】の試合結果は、福岡78-71岐阜でございましたことをお知らせいたします。

【開催日時】2024年9月21日 (土) 17:00~
【場所】タクミアリーナ(秋田県)
【試合結果】
【福岡】78-71【岐阜】
1Q 16-23
2Q 22-16
3Q 24-13
4Q 16-19

試合レポート

序盤から激しいディフェンスで岐阜のミスを誘い、#1中村が果敢にバスケットへアタックし、先制点を挙げました。しかし、その後岐阜に連続得点を許し、1クォーターで福岡は最初のタイムアウトを請求。福岡のミスが続き、岐阜が主導権を握りますが、#25バーレルのインサイドプレーや#12寒竹の3ポイントシュートで粘りを見せます。リバウンドから速攻を展開した福岡は、バーレルがダンクシュートを決め、会場を沸かせました。

2クォーターに入っても岐阜の猛攻は続き、連続3ポイントシュートで点差を広げられます。福岡は2度目のタイムアウトで立て直しを図り、#8スミスのインサイドプレーや#33加藤の連続得点で徐々に点差を縮めていきます。さらに、#24谷口の力強いバスケットアタックでカウントプレーを成功させ、#7西川がディープスリービーターを決めて、前半を1点差で終えました。

後半は、中村のレイアップやバーレルのカウントプレーで福岡が逆転。さらに、#0會田がレイアップを決め、ディフェンスでもスティールで存在感を発揮しました。#23村上の個人技も光り、チーム全体の連携が一層強まりました。 最終クォーターではリードを広げたい福岡でしたが、ターンオーバーが続き、岐阜に追い上げを許します。最後は何とか勝ち切ったものの、明日の試合に向けて課題が残る試合内容となりました。

コメント

浜口炎HC:今日は3Pシュートが入らない状況が続きましたが、粘り強く戦えたと思います。4クォーターでのターンオーバーが多かった点は、明日修正して秋田に挑戦していきたいです。

西川貴之選手:終始、岐阜の方がハードにプレーしていましたし、福岡はオープンショットが決まらず、難しい試合展開となりました。また、試合の締めくくりも良くなかったため、課題が残る試合だったと思います。

ジャスティン・バーレル選手:今日は良いゲームができたと思います。序盤はなかなかうまくいかない場面もありましたが、後半からは少しずつ連携が取れてきたので良かったです。良い点も悪い点もありましたが、今日のゲームをポジティブに捉え、明日に向けてしっかり準備していきたいと思います。

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