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【9/12試合結果】プレシーズンゲームvs.香川ファイブアローズ

2024年9月12日(木)に開催した【ライジングゼファーフクオカvs.香川ファイブアローズ】において“福岡69-65香川”の結果となりましたことをお知らせいたします。

【開催日時】2024年9月12日(木)19:00~
【場所】照葉積水ハウスアリーナ

【試合結果】
【福岡】69-65【香川】
1Q 18-16
2Q 17-20
3Q 19-17
4Q 15-12

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試合レポート

#0會田がジャンパーで先制点を挙げると、#34パブロのフリースローや#24谷口の3ポイントシュート、カウントプレーが成功し、福岡がリズムをつかむ。新加入の#25バーレルもペイントエリアで存在感を見せ、#1中村もゴール下で得点を重ねた。

前線からの香川のディフェンスに福岡がターンオーバーを犯すと、試合は一進一退の攻防となる。パブロと中村の連携で得点を重ねたが、香川に逆転を許し、35-36で前半を折り返した。

後半に入り、バーレルが豪快なダンクシュートを沈め、勢いをつけたかに見えたが、香川にリバウンドから得点を許しリズムを掴まれそうになった所で、福岡は早々にタイムアウトを請求した。タイムアウト明け、再びバーレルがダンクシュートを叩き込み、オフェンスリバウンドにも絡むと、新加入の#21橋本が連続で3ポイントシュートを成功させた。ディフェンスでは村上がテイクチャージを決め、勢いにのる。
最終クォーターでも一進一退の攻防が続いたが、福岡はファウルを獲得し、フリースローを高確率で決め続けた福岡が、69-65の4点差で逃げ切り勝利を収めた。

コメント

浜口炎HC:1週間で5試合とタフな中でよく戦ったと思います。たくさんのお客さまの前でプレーできることは本当に幸せなことですし、勝ちきれてよかったです。
お互いにやりたいプレーはあると思いますが、正念場で自分たちのやるべきことが見いだせるかが大事だと思います。レギュラーシーズンでは誰がスターティングで行くかまだ決まっていない状態ですので、チーム全員でエナジーを出して強いチームにしていきたいです。私も久々にお客さまの前でヘッドコーチをして、この環境に感謝しています。
なかなかオフェンスリバウンドが取れなくて、切り替えも遅かったのでここは大きな課題になると思います。
ゴール下が強いと思うのですがそれがあまり出なかったので、レギュラーシーズンではしっかりその姿をお見せしたいです。

寒竹隼人選手:思い描いていたプレーはできなかったですが、それでも勝負どころでしっかり粘って勝てたことは良かったなと思います。
出だしのインテンシティーが少し低く、相手のペースに合わせてしまってるところがあったので、 展開が重くなってしまったことは悪い流れの原因だったと思います。
ゲームの最初から自分たちのペースで試合に入れたらきっと爆発的なチームになると思うので、レギュラーシーズンにしっかり帳尻を合わせていきたいです。
苦しい時間帯にどう打開していくか、ディフェンスから立て直せるか、得意のゴール下にはアタックできているかなど振り返るといろいろあります。共通認識をもってやることがまだでききれていないと思うので、シーズンを通してもチーム作りが楽しみだと思います。
日本人も外国籍もBリーグでプレーしている選手が長い人ばかりです。ただ、昨年からのプレースタイルの変化が大きいので、自分たちの長所に自信を持った上でシーズンに入っていけたらと思います。

中村太地選手:今日はお客さまの前でやるゲームはチームとして初めてで、練習試合も続いて全員がタフな状況の中だったんですけど、とにかくみんなでボールシェアして、みんなでプレーすることを意識していました。
メンバー交代が多かったと思いますが、相手によって集中する箇所が違うと思います。アジャストでききれていなかったので、全員が共通認識もって適応できればまた強くなれると思います。
相手にプレッシャーをかけられた時に、どういったオフェンスを展開していくかは重要だと思います。チームプレーがちゃんとできているかはその時々によりますが、シーズンが始まってからの課題だと思うので、インサイドアウトサイドともにいい判断をしていきたいです。

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