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【試合の見どころ】3月27日 vs.バンビシャス奈良

試合の見どころGAME PREVIEW

首位返り咲きに滋賀を2ゲーム差で追う福岡

西地区2位の福岡は現在34勝17敗で、首位浮上に向けて滋賀レイクスを2ゲーム差で追っています。ディフェンス面では失点数がリーグ最小を誇り、常に身体を張り、相手にプレッシャーを与え続けるチームです。
オフェンス面ではチーム全体でボールをシェアし、1試合平均21.3本(B2全体3位)のアシスト数を記録しており、チーム全体で攻撃を組み立てる力も充実しています。また、B2で2位の3Pシュート成功率(40.6%)を誇る#24谷口選手を筆頭に、積極的に3Pシュートを狙い攻守にわたってチーム力を発揮している。
 

#13笠井選手のゲームコントロールと#22ムボジ選手のインサイドに警戒

バンビシャス奈良は、現在西地区7位に位置しています。B1での経験もあり、ゲームメイクに定評がある#13笠井選手はピック&ロールを巧みに使い、自ら得点を狙う事はもちろん、アシストランキングでも全体9位の1試合平均4.0を記録しており、周りを生かせる選手になるため警戒が集まります。また、外国籍選手の#22シェイク・ムボジ選手もインサイドでのフィニッシュに併せ、ディフェンス面でもB2全体1位のブロック(1試合平均1.6回)でゴール下を制圧し、リバウンドでも1試合平均9.0本を獲得しているため、警戒が必要になります。

前線からのプレッシャーディフェンスで福岡のバスケットを展開

3月23日・24日に行われた新潟アルビレックスBB戦では、1試合目での敗戦を喫しましたが、2試合目では修正力を発揮し36点差をつけ快勝した。
特にこの試合で光ったのは、失点数でB2全体1位を誇るディフェンス力でした。スタートメンバーとして起用された#33加藤選手を中心に、チーム全体で最後まで集中力を切らさず強度の高いディフェンスを維持したことで新潟を60点台に抑える事ができました。
前回の対戦(1月31日)では、#14ギャビン選手がコンディション調整のため欠場しましたが、その中でも#5ブライス選手が23得点10リバウンド、#34パブロ選手が19得点16リバウンドと攻守にわたってチームをけん引しました。特に注目すべきは、チームのアシスト数で、#23村上選手が7本を皮切りに、#0兒玉選手も5本を記録し、試合全体で26本のアシストを記録しました。

先日の新潟戦の第2試合で、3Pシュート4本を含む20得点を記録し、好調を維持している#23村上選手の活躍にも注目してください。

負けなしの水曜開催

4月には滋賀、熊本との直接対決を2試合ずつ残す中、1戦も落とせない試合が続きますが、今シーズンの“水曜開催”は4戦全勝。
今シーズン最後の水曜開催も勝利を掴み、終盤に向けて勢いをつけていきたい。

※2024/3/25現在の情報です。

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