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GAME PREVIEW

【試合の見どころ】3月11日・12日 vs.滋賀レイクス

試合の見どころGAME PREVIEW

新たに記録が生まれる好調の福岡

#34パブロ・アギラールがキャリアハイの31得点を挙げ、また#88重冨周希がキャリアハイタイの8本のアシストでチームを牽引し、ライジングゼファーフクオカは集中力を切らさずに2試合とも一桁差での戦いを制し、神戸戦(アウェーゲーム)での連勝を飾りました。現在、31勝14敗の西地区2位に位置しています。
 

首位を走る滋賀。日本代表の川真田選手とフィリピン代表のラベナ選手に警戒

現在西地区1位の滋賀レイクスは、平均得点がB2全体で2位(1試合平均:88.1得点)というオフェンシブなチーム。
日本代表に選出されているビッグマンの#99川真田紘也選手は、外国籍選手に果敢に挑み、粘り強くゴールを狙う事が予想されます。川真田選手のボールへの執着心はチームの士気を高める為、一度乗せると非常に厄介な存在です。

さらに、フィリピン代表でアジア特別枠としてチームを牽引する#15キーファー・ラベナ選手(フィリピン国籍)は、ピック&ロールを巧みに使い、フィジカル面で負けないバスケットへのアタックや3Pシュート(1試合平均:35.6%)を得意としています。また、ポイントガードとして周囲の選手を生かすことも得意で、1試合あたりの平均アシスト数は5.9個あります。ラベナ選手からオフェンスが組み立てられることから、彼に対する警戒が必要です。

古巣相手に闘志を燃やす#24谷口光貴|勝負強さを発揮させる#34パブロ・アギラール

平均失点数がB2全体で1位のライジングは、滋賀のオフェンスに対抗するためにチームディフェンスで立ち向かい続ける必要があります。リバウンドやルーズボールの争いでの執念を示し、勝利への意欲を示していきたい。

オフェンス面では、ライジングの日本人選手の中でトップスコアラーである#24の谷口光貴に注目が集まります。谷口は3Pシュートの成功率が脅威の40%を超え、B2全体で2位に位置しています。シーズン序盤(10月14日・15日)の滋賀戦では、谷口は古巣相手に6本の3Pシュートを成功させ、チームの勝利に貢献しました。

同試合では、同点の場面でブザービーターの3Pシュートを成功させた劇的な勝利に導いた。勝負強さをみせる#34のパブロ・アギラールの得点やリバウンドの攻守に渡る活躍はチームにとって不可欠です。
パブロはスターティング5で出場している時でも、ベンチからの出場でもチームの勝利のために自ら得点を重ねるだけでなく、マークが厳しい時には周りを生かすことができるユーティリティプレイヤーであり首位攻防戦での勝負強さにも注目したい。

今シーズン初の北九州開催。連勝で首位返り咲きへ

B2西地区では福岡、滋賀、熊本の3チームが僅差で上位を争う中、今節もは今後の展望を占う上で非常に重要な試合となります。2023-24シーズンも佳境に入り、ますます激しい戦いが予想されます。ブースターの皆さまの熱い応援で選手たちを後押しし一丸となって戦いたい。皆さまのアツい応援を宜しく願いいたします!
 

※2024/3/6現在の情報です。

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