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ライジングゼファー福岡

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【ライジングU15・U18】1月チーム活動報告

ライジングゼファーフクオカU15、U18の2024年1月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。

《ジュニアウィンターカップ》 1月5日 (武蔵野の森スポーツプラザ)

1回戦 シード
2回戦 福岡U15 46-57 B.FORCE愛媛

(戦評)
昨年の大会で優勝し、連覇を目指して臨んだジュニアウィンターカップでしたが、昨年も1回戦で対戦したB.FORCE愛媛に競り負けました。11月にも練習ゲームを行い手ごたえも感じて臨んだ初戦でしたが、なかなかペースがつかめず、看板のディフェンスもリバウンドに苦労し思うように機能しませんでした。後からの反省で、偉大な先輩が築いてくれた伝統を守らなければというプレッシャーで眠れないクラブ生もいたことを知り、プレッシャーリリースをしてあげられなかった事を猛省しました。決して連覇を意識させた事はなく、チャレンジングな大会と臨んだつもりでしたが、真面目なクラブ生には相当なプレッシャーだったようです。今後は、この反省を生かし、2月のチャレンジカップ(東京)、3月のチャンピオンシップ向け精進していきます。

《令和5年度U15クラブバスケットボール春季大会》 1月13.14.21日 宗像市民体育館

ライジングゼファーフクオカジュニアユース 79-25 WATCH&C SATELLITE
ライジングゼファーフクオカジュニアユース 59-56  GALAXIA
ライジングゼファーフクオカジュニアユース 57-49  WATCH&C PRIDES
ライジングゼファーフクオカジュニアユース 67-52  筑紫野MOUNTAIN MONKEYS

優勝 ライジングゼファーフクオカジュニアユース(2年連続2回目)

(戦評)
今大会は、ジュニアユースとして2年生2名、1年生12名で臨みました。2回戦のGALAXIA戦では、主力の3名が体調不良(含インフルエンザ)で出場できず、大接戦となりましたが、集中力を切らさず3点差でしのぎました。準決勝のWATCH&C PRIDES、決勝の筑紫野MOUNTAIN MONKEYSには、昨年から経験を積んだ選手もおり、大変厳しいゲーム展開となりましたが、要所での3Pシュートや粘り強いペイントでの得点が明暗を分けたゲームとなりました。2名の2年生のリーダーシップに、1年生が応えゲームを重ねるごとに成長していく姿は、手前味噌ですが感動を覚えました。さらには、U15のメンバー(2.3年生)も会場に駆けつけてくれ、声をからしての大応援に力をもらいました。チーム一丸となってのクラブ選手権の優勝は、大変価値のある素晴らしいものとなりました。

【大韓民国FRIENDS・U13 HEARTZ(U12) RZFU13 交流戦】1月25.26日


(戦評)
福岡市内のU12クラブのHEARTZとの交流に韓国のクラブのFRIENDSが来日し、本クラブの1年生交流試合を行いました。25日は大野城市総合体育館、26日はアイランドアイコートMIRAIBAに来てもらい、2ゲームずつ行いました。環境の違いに戸惑いもあったでしょうが、元気に交流ができたことを嬉しく思います。HEARTZ出身者が本クラブに6名在籍しており、OBとしても有意義な時間を過ごすことができました

《Bユース・クラブ順位決定戦》 1月28日 (アイランドアイコートMIRAIBA)

福岡U15(U14)  73-38  RZFジュニアユース
(戦評)
昨年同様、BユースのライジングゼファーフクオカU15(U14)とクラブ春季大会で優勝したライジングゼファーフクオカジュニアユースとで、Bユース・クラブ順位決定戦を行いました。21日のクラブ春季大会でスタートメンバーの二人が負傷し、順位決定戦に出場できないというアクシデントがありましたが、それでもジュニアユースは粘り強いゲームを展開し、点差以上に内容のある試合になりました。特に2年生2人で下級生を引っ張った瀬戸君、権丈君の頑張りには感心させられました。

【1月の活動のふり返り】

ジュニアウィンターカップで、ライジングゼファーフクオカU15らしいゲームができなかった反省を日々のモチベーションに変え、再スタートとなった1月でした。特にクラブ春季大会におけるジュニアユースの躍進は、チームを底上げするにとどまらず、U15.18にとっても大変刺激となりました。
現在県内でもインフルエンザ流行による学級(学年)閉鎖が相次ぎ、クラブ生が通学する各学校でも数校が休校となりました。日々の感染対策・健康管理に気をつかい重要な大会(U16チャレンジカップ、福岡県代表決定戦、春季九州大会)がある2月を全員で頑張っていきたいと思います。

HC 鶴我隆博

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