2022ー23シーズン終了のご挨拶
ライジングゼファーフクオカを支えてくださる全ての皆さまへ
2022-23シーズンも熱い応援、暖かいご支援を頂き、誠にありがとうございました。
コロナ禍を経て、少しずつ日常生活が以前のように戻りつつある中、昨シーズンよりも1.5万人以上多くの方々にホームゲームにご来場頂きました。
シーズン終盤まで苦しい試合が続く中、最終節まで支えて頂いたブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ホームゲーム開催にあたって多大なご協力を頂いた各行政職員・各施設の皆さま、バスケットボール協会・スポーツ協会の皆さま、そして残念ながら途中でチームを離れることになったゴードン選手、ハリス選手含め、今シーズンチームのために戦ってくれた全ての選手・スタッフ・RsunZと、クラブを支えて頂いた方々にクラブを代表して心より感謝申し上げます。
残念ながらB1昇格はもとより、プレーオフ出場、また、B1昇格と合わせて掲げていた1試合あたり平均来場者数1500人という目標にも届くことが出来ませんでした。
クラブを応援して頂いた皆さまのご期待にお応えすることが出来ず、心よりお詫び申し上げます。いずれもクラブの代表として責任を強く感じております。
来シーズンは、チーム成績はもちろんのこと、事業面でもさらに競争環境は厳しいものとなります。クラブ一丸で来季へ向けて準備を進め、地元の皆さまにもっと愛されるクラブにして参ります。
一年間本当にありがとうございました。
ライジングゼファーフクオカ株式会社
代表取締役社長 古川宏一郎
▼GM:相川倉一
いつもライジングゼファーフクオカへのご支援、ご声援をいただきまして誠にありがとうございます。4月22日(土)をもちまして、2022-23シーズンの全日程を終了いたしました。
今季はB1リーグ昇格へ向け、2021-22の主力選手に加え、新たに日本代表選手である永吉選手や経験豊富な阿部選手、外国籍選手には超攻撃型PGのハリス選手、アジア特別枠のビッグマン元フィリピン代表のスローター選手、そして2019-20シーズンで福岡の得点源として活躍したグリン選手を迎え、どこからでも得点を狙えるチームを作りをしてまいりました。
しかし、開幕から黒星が先行する展開となり、リズムに乗れないまま苦戦を強いられ、中盤の順位が低迷するとインサイドの強化でアメリカ代表経験のあるジマルマン選手や経験豊富なコッツァー選手、そして中田選手を特別指定選手として補強し、チームの立て直しを図りましたが、度重なる選手の怪我で長期離脱が余儀なくされ、要所の試合を勝ち取ることができず、最後まで順位が低迷する形となってしまいました。
結果としてプレーオフに進出することはおろか、B2残留争いにまわってしまう状況になってしまいましたが、選手・スタッフが最後まで諦めずハードワークしチームに貢献してくれたことに深く感謝したいと思います。
何よりもブースターの皆さま、パートナー企業の皆さまからいただいた多くの期待に応えることができず、非常に責任を感じております。この結果を真摯に受け止め、来季は飛躍のシーズンにできるよう、チームビルディングを見直し、今シーズン達成できなかった目標の達成、来場したブースターの皆さまがワクワクするような試合をお見せできるよう尽力して参ります。
改めましてブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして地域の皆さまに今シーズン最後まで熱くご声援、ご支援いただき誠にありがとうございました。
▼HC:ラモン・ロペス・スアレス
まず、今シーズン一緒に闘ったライジングゼファーフクオカの皆へ感謝いたします。選手やスタッフは、怪我人等もあり厳しいシーズンではありましたが、勝利のために全力を尽くしてくれました。
また、シーズンを乗り越えるために必要なサポートをしてくださった会社やパートナー企業の皆さまにも感謝いたします。
矢頭オーナーを始め、古川社長、相川GMにも特別に感謝を伝えたく思います。多くの意見交換やサポートをいただき、また私のミスも理解をしてくださり、ありがとうございました。
私たちのチアリーダーとMCのパフォーマンスも素晴らしかったです。
最後に、私たちにとって、とても大切なファンの皆さまへ、どんな時でも支えてくださり、また一緒に闘ってくださいました。本当にありがとうございました。
▼#1 阿部友和
今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。
ファンの方々の期待を裏切る結果になってしまい申し訳ないです。
初めてB2でプレーして、わかってはいましたが、B1でもB2でも選手が揃えば勝てるほど甘いものではないと改めてバスケの難しさを痛感しました。その中でもブースターの方々が常に応援してくださり、コロナ禍を経て少しずつこれまでの生活が戻ってくる中、声出しが再開してからは会場でプレーする喜びや高揚感をさらに与えてくれる存在でしたし、プロとしてコートに立ってる意義そしてなにより地元福岡に戻ってきてプレー出来た事が最高でした!
福岡一丸で引き続きライジングゼファーフクオカを応援よろしくお願いします!
▼#6 大塚勇人
ご声援を頂きありがとうございました。
今シーズンの終盤あたりから声援が可能となり、コロナウイルス前の雰囲気が少し戻ってきた事をとても嬉しく思えたシーズンでした。ブースターの皆さまありがとうございました。
チームは大きな目標をたてて挑んだシーズンでしたが、結果がでず苦しいシーズンでした。久しぶりの声援にもチームとしてなかなか応えられなかった事はとても悔しいです。勝利を皆さまと分かち合える様に、チームもですが僕自身もっと強くなり、来シーズンを迎えれるように頑張ります。ベテランと言われる域になりましたが、上には上の方々がいます。僕はまだまだこれからです。
引き続きライジングゼファーフクオカをよろしくお願いします。ありがとうございました!
▼#7ジョーダン・グリン
シーズンを通して私たちを応援してくれてありがとうございます。
皆さまは最高です!
▼#11 白戸大聖
今シーズンも多大なご支援ご声援ありがとうございました。
皆さまの期待を裏切る結果になりとても悔しいシーズンになりました。
結果はもちろん大切ですが、それと同じくらいその過程も大切だと僕は思います。その過程を大切にしていけば結果につながると信じてやっていきます。
改めて、今シーズン応援ありがとうございました!
▼#13 中田嵩基
今シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。
途中からの加入でしたが、私を暖かく迎え入れていただいたチーム関係者・選手・ブースターの皆さま、本当にありがとうございました。
途中からではありましたが、たくさんの経験・成長をさせていただきました。
これからも謙虚に努力していきますので応援のほどよろしくお願いいたします。
▼#16 石井智大
たくさんの応援ありがとうございました!
今シーズン中盤からは拍手が声援に変わり、より強くブースターさんの力を感じました。
もちろんホームでは本当に心強かったですし、アウェーでもレッツゴーライジング!の声が聞こえて苦しい状況でも下を向かず戦っていくことが出来ました!
結果としてはシーズン当初掲げていた目標には届かず悔しいシーズンになってしまいましたが、最後まで熱く応援をくださったブースターの皆さまには感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
これからもライジングゼファーフクオカの応援をよろしくお願いします!
▼#18 菅俊男
B1昇格が使命だったはずがプレーオフに進出すら出来ず、残留争いまでしてしまい本当に不甲斐ないシーズンになったこと、本当に申し訳なく思います。個人としても怪我でシーズンの半分しかプレー出来ず責任を感じています。ブースターの皆さまには期待を裏切ってしまってばっかりですが、それでも応援し続けて頂けることで私達はプレーすることができます。本当に感謝しています。
今シーズンありがとうございました。
▼#20 グレゴリー・スローター
シーズンを通して応援していただきありがとうございます。
望んでいた結果ではありませんでしたが、皆さまの応援にとても感謝しています。来シーズン、もっと良い結果を出せるようにお会いできるのを楽しみにしています!私たちは戦い続けます!
▼#22 石橋侑磨
今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。
シーズンの最初に掲げていた目標とは程遠い結果に終わってしまいましたが、今シーズンこのチームの一員として戦えたことを嬉しく思っています。
本当に申し訳ない結果となってしまいましたが、福岡というチームは改めてとても良いチームだと感じることができたシーズンでした。
最後まで選手と共に戦ってくれたブースターの皆さまには感謝しかありません。本当に苦しい時期でも乗り越えることが出来たのではブースターの皆さまのおかげです。
本当に2022-23シーズン熱いご声援ありがとうございました。これからもライジングゼファーフクオカの応援をよろしくお願いします。
▼#24 本多純平
今シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。
B1昇格という目標には程遠い結果になってしまい、そして個人としてもチームに貢献できず、とても責任を感じています。
しかし、どんな状況でも応援してくれたブースターの皆さまに感謝しています。
福岡にきて3シーズン、はじめてみなさんの声出し応援を聞いて、感動しました。
今シーズンありがとうございました。
▼#33 ステファン・ジマルマン
試合に来てくれた皆さま、応援してくれた皆さま、いつも本当にありがとうございました。
私たちは皆さまと会うのが大好きで、シーズンを通して皆さんのサポートに感謝しています!
▼#42 ケビン・コッツァー
ライジングゼファーフクオカのパートナー企業、ブースター、スポンサーの皆さま、ありがとうございました。今シーズンは楽しくてワイルドなライドでした。私が福岡にいたのは短い時間でしたが、アリーナで皆さまの声を聞いたり、見たり、私たちのプレーを喜んでサポートしてくれたことを嬉しく思います。チームの一員としてプレーできたことに感謝しております。
▼#43 永吉佑也
今シーズン、ライジングゼファーフクオカをB1へ昇格させるために、このチームへ加入させていただいたのにもかかわらず、結果が出せず大変悔しい思いをしたと同時に、日頃より応援していただいている皆さまへ、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
ただ、私たちが苦しい時もいつも、熱い応援をしていただいた、パートナー企業、運営会社、そしてブースターの皆さまには本当に感謝しています。
皆さまのおかげで、長くタフなシーズンを戦い抜くことができました。本当にありがとうございました。
今シーズンより、福岡で生活をしチームでプレーさせていただく中で、このクラブは絶対にB1にいるべきチームだと確信しました。
個人としても、初めての福岡、初めてのB2リーグでの戦いで、多くのことを学ぶことができました。
これからもプロバスケットボール選手として頑張っていきたいと思いますので、応援していただければありがたい限りです。
最後になりますが、これからも発展していくライジングゼファーフクオカを、共に盛り上げていただければ幸いです。
▼#88 重冨周希
今シーズン応援ありがとうございました。
皆さまが思い描いていたものにはたどり着けず、残留という形になったこと本当にすみませんでした。皆さまの応援が本当に最後まで力になり何度も助けられました。
この悔しい経験を無駄にはせず、成長した姿をまたお見せできるように努力していきます。
今シーズンの応援、ありがとうございました。