【ライジングU15・U18】チーム活動報告
いつもライジングゼファーフクオカへのご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。
2022年7月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。
U15
【中間北中学校練成会パート2 U15】
2022年7月9日(土) 中間北中学校
福岡U15 72-51 下関MJ(山口)
福岡U15 49-11 遠賀中学校(ハーフゲーム)
福岡U15 67-42 九国大付属高校
福岡U15 61-22 中間北中学校(ハーフゲーム)
福岡U15 27-26 滑石中学校(長崎)(ハーフゲーム)
(選評)
7月に入り、各地区で中総体が行われなかなか試合を組むのが難しい状況でしたが、先月もお世話になりました中間北中学校さんに山口県、長崎県、更には九州国際大学付属高校等が集まり練習ゲームを行いました。
今回、高校生とのフルゲームは、身長もありフィジカルも強い相手に対し、ひるむことなくライジングらしいゲームができました。
【春日野中学校・練習ゲーム】
2022年7月24日(日) 春日野中学校
福岡U15 70-43 春日野中学校
福岡U15 72-35 福間東中学校
(選評)
新人戦で福岡県2位、中総体筑前1位(県大会は7/30、31)の春日野中学校、中総体筑前3位の福間東中学校と練習ゲームを行いました。6月の対戦同様に春日野中学校の絶対的エース(No.4)に本クラブの持丸がプレッシャーをかけ続け、強いあたりからブレイクに結びつけました。その中でも相手のNo.4の3PシュートやNo.5のドライブ等、春日野中学校も筑前1位のプライドで食い下がりました。前半を20点リードで折り返し、後半は下級生もスタートメンバーと変わらないディフェンスで終始リードを保ち、27点差をつけ勝利しました。
福間東中学校は、ツインタワーともいうべき185cm以上が2名のチームで、5月の伊豆杯で対戦した時よりはかなり力強さを感じました。このゲームでも、セカンドユニット、サードユニットが機能し、層が厚くなってきたことを実感できました。県大会を目前に控え、気持ちの入った2チームとのゲームは本クラブにとっても貴重な体験となりました。
【7月の活動を振り返って】
7月は、クラブ生からも新型コロナウイルス感染者も出て、U18リージョナルリーグ(熊本大会)を断腸の思いで辞退しました。この反省のもと日々の感染対策の見直し・強化を行い、3連休も休ませて健康観察を徹底しました。
嬉しいニュースとしましては、MIRAIBAを使用させて頂けるようになり、最高の環境で練習ができるようになりました。クラブ生から『建物の中の空気が違うMIRAIBA。練習したら上手になれそうな自信がわいてくる、カッコいいんだ!ライジングって本当にカッコいい。』こんな声が聞こえてきています。感謝の気持ちを忘れず、謙虚な気持ちで努力を継続し、さらなる高みを目指したいと思います。
今後とも、ライジングゼファーフクオカユースの活動に、お支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
U15 ヘッドコーチ 鶴我隆博