B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2022準優勝のご報告
2022年3月27日(日)~3月30日(水)に東京体育館にて開催された「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2022」に出場したライジングゼファーフクオカU15は、準優勝の結果となりましたことご報告いたします。
【予選リーグ】(Kグループ)3/27~28
【福岡U15】〇90-51●【岩手U15】
【福岡U15】〇60-43●【富山U15】
【福岡U15】〇79-53●【越谷U15】
【決勝トーナメント】3/29~30
1回戦
【福岡U15】〇81-72●【宇都宮U15】
2回戦
【福岡U15】〇78-58●【東京Z U15】
【準決勝】
【福岡U15】〇60-58●【福島U15】
【決勝】
【福岡U15】●42-59〇【名古屋U15】
【最終順位】
1位 名古屋U15
2位 福岡U15
3位 福島U15
4位 横浜U15
ベスト5 #11内藤英俊(3年)
MIP #23永善元希(1年)
【ヘッドコーチ鶴我隆博コメント】
今大会のB.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2022は無観客試合となりましたが、バスケットLIVEを通じて沢山の応援をいただき本当にありがとうございました。
ライジングゼファーフクオカU15は、180cm以上が内藤だけでどの対戦チームとしてもミスマッチとなりましたが、チーム一丸となり目の前の試合を丁寧に戦い抜き、宇都宮ブレックスU15、アースフレンズ東京ZU15の力があるに対しても激しいデフェンスから内藤を中心とした早い展開に持ち込みゲームをコントロールできたと思います。
セミファイナルでは福島ファイヤーボンズU15と対戦し序盤からリードはするものの、なかなか引き離せず大接戦となりましたが全員が粘りをみせ最後は2点差という薄氷の勝利を収めることができました。
決勝では昨年の優勝チームの名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15と対戦し第4クォーターで逆転を許し初優勝を逃し悔しい敗戦となりましたが、選手は最高のパフォーマンスをしてくれましたし、チームとしても成長が見られた大会となりました。
4月より新チームが始動しますが、新キャプテンの山口銀之丞と持丸昭人を中心にチーム一丸となって戦って参ります。
引き続きライジングゼファーフクオカU15へのご声援をよろしくお願いいたします。