2019-20シーズン終了のご挨拶
ライジングゼファーフクオカを応援して頂いている皆様、いつも暖かいご声援、ご支援誠にありがとうございます。昨日、今シーズンの残り全試合中止の決定がリーグから発表されました。
再開に向けて選手はハードな練習を重ねて準備して参りましたが、リーグの決定は人命を守るという点において止むを得ない判断であると思います。
今季ライジングゼファーフクオカは、新しい株主・経営陣の下B2から再出発しましたが、西地区最下位のままシーズンを終えることになりました。どんな時も応援し続けてくださったブースター様、スポンサー様のご期待に応えることが出来ませんでしたこと大変申し訳なく思います。
ただ、1/27に発表しました7年計画でお示ししたように、B1昇格と日本一を目指す決意は株主、経営陣とも揺ぎありません。
一歩一歩着実に努力と改善を積み重ね、皆さまと感動を分かち合い、福岡の誇りとなれるよう精進して参りますので、引き続き、熱くそして温かいご声援、ご支援をお願い申し上げます。
一日も早くコロナウイルスの拡大が収束しますよう、感染された方々が健康を回復されますよう、そして感染防止、治療にご尽力されている方々のご健康をお祈りいたします。
こんな時こそ、地元に活かされているライジングゼファーフクオカが福岡に元気を届けられるよう、様々なかたちで尽力して参ります。これからも宜しくお願い申し上げます。
2020年3月28日
ライジングゼファーフクオカ株式会社
代表取締役社長 藤野 孝