クラブライセンス交付に関する判定結果について
4月30日 (火)開催のBリーグ臨時理事会において、ライジングゼファーフクオカの2019-20シーズンB.LEAGUEクラブライセンス交付について下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
2019-20シーズン交付ライセンス判定結果
B2ライセンス交付
【代表取締役社長 神田康範コメント】
先般4/9Bリーグ理事会において『停止条件付B2ライセンス』が付与されておりましたが、おかげさまで本日開催された理事会において、条件であった事項をクリアした事が確認され、B2ライセンスの効力が正式に発生いたしました。これによりライジングゼファー福岡は、来シーズンB2リーグに参戦できることが確定いたしました。しかし、経営責任者としてB1ライセンスの取得ができなかった事には重い責任を感じております。
4/9の会見以降、ファンの皆様から暖かい声やクラウドファンディングや募金などたくさんのご支援をいただき、福岡からプロクラブをなくしてはいけないという各企業様からの声を多くいただきました。
時間がない中で、真摯にご検討いただきました企業様、個人様に心より御礼申し上げます。
そんなタイトなスケジュールの中、この度、福岡市南区にありますペットフード商社(有)アカナファミリージャパン様、同じく福岡市南区に本社があります健康食品通心販売会社(株)やずや様、個人投資家であられます皆木研二様に新たな株主としてご支援頂くことになりました。チーム存続へのご理解、ご協力誠にありがとうございました。これからこの3社(者)様と経営陣とタッグを組んで再建していくべく協力体制を組んでまいります。
個別にお名前を挙げきれないほど多くの方の支えがこの20日間ありました。本当に感謝しております、ありがとうございました。
クラブは皆様のお陰様でスタートラインに立たせていただきました。この1年の反省を活かし、『のど元過ぎても決して熱さを忘れぬよう』、永く続く愛されるクラブをゆっくりと育てていきたいと思います。
改めまして、この度B2に私の責任で降格させてしまったことについて謝辞を申し上げますとともに、この度支えてくださったすべての皆様に心より御礼申し上げます。
今後ともライジングゼファーフクオカをよろしくお願い申し上げます。
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