1Q
1Q

序盤から福岡はシュートを狙うが得点をする事が出来ない。 途中出場の#11 スパイクスがフックシュートを決めると#10 本多がタフショットを沈め徐々にリズムを掴む。 激しいディフェンスからボールを奪うと#7グリンが2本目の3Pシュートを決めると#8植松もこぼれ球をねじ込みチームに勢いを与え20-15とリードする。

''

2Q
2Q

#55 ビバリーがインサイドで強さを見せ得点をすると#18 菅から#7 グリンにパスを繋ぎファストブレイクを決める。 更にプレッシャーディフェンスから#0 楯がボールを奪うと一気にコートを駆け抜け得点を重ねる。しかし相手のゾーンディフェンスに攻撃が止まってしまい流れが愛媛に傾き失点を重ね37-40と逆転を許してしまい前半を終える。

''

3Q
3Q

ディフェンスを崩しいい形でシュートを放つも中々決めきる事が出来ず愛媛がペースを掴まれてしまうと徐々に点差を広げられてしまう。#18 菅のドライブから#8 植松が合わせレイアップを決めると#10 本多が3Pシュートを決め49-52と点差を縮める。ボールがしっかり回り#44 丹野の3Pシュートが決まり逆転に成功する。58-58の同点で最終Qへ。

''

4Q
4Q

#55 ビバリーの力強いアタックでバスケットカウントを奪うと#7 グリンの得点で65-60とリードする。 更に#18管の鋭いドライブから#55 ビバリーに繋ぎ豪快なダンクシュートが炸裂。#11 スパイクスのアシストから#18 菅がレイアップを決め優位に試合を進めると#7 グリンが試合を決定付けるバスケットへのアタックを成功させ80-73で福岡が接戦を制した。

''

選手・ヘッドコーチコメント

SG/SF

菅 俊男

菅俊男コメント

コーチからクロスゲームになると試合前から言われており、ディフェンスが大事になると伝えられていました。 前半、ディフェンスから流れを掴み10点くらい離した良い時間もありましたが、愛媛のゾーンプレスから自分たちの悪い部分がでてしまいミスがでて逆転を許してしまう前半だったんですが、ハーフタイムの時にディフェンスをしないと勝利出来ないと言われ、そこを改善できた事が勝利を引き寄せたポイントだと思います。

''

コーチペップコメント

今日の試合の重要さを理解し集中した上でインテンシティが高いバスケットが全員出来ていたと思います。 ナイジェル選手が5か月振りに戻ってきた所からチームとして学ばないといけません。 小川選手や平良選手、白戸選手、加納選手がいない状況で一人一人がステップアップして戦った事に感謝しています。 これから週末に掛けて大事な試合になってくるのでしっかり休む事が選手には重要になってきます。

''

ハイライト