1Q
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#7 グリンが連続ジャンプシュートを決め9-9とすると、#18 菅の力強いドライブでバスケットカウントやスターターとして起用された#3 小川も確実にフリースローを決めリズム良く得点を重ねる。 また、固いディフェンスから早くオフェンスに繋げ#10 本多が確実にジャンプシュート成功させ24-20と2点リードし1Qを終える。

2Q
2Q

#18 菅が一気にボールを運びそのままレイアップを決めチームに勢いを与えるとFE名古屋のゾーンに対してもテンポ良くボールを回し、#3 小川が鮮やかにシュートを沈め30-22とリードを広げる。 シュートが決まらない時間帯も我慢を続け39-33とリードし試合を優勢に進める。

3Q
3Q

後半がスタートしFE名古屋が得点を重ね徐々に点差を縮められてしまうも#55 ビバリーがインサイドで体を張り得点を重ねFE名古屋の追撃を許さない。 #7 グリンが速攻からレイアップを決め、再び流れを引き寄せると#10 本多も3Pシュートを成功させ52-43とリードを広げる。 #3 小川も鮮やかなノールックパスを#22 ソープに繋げビッグプレーに会場が湧く。57-53で最終Qへ。

4Q
4Q

この日躍動する#3 小川がジャンプシュート、ロング3Pシュートを決めると会場のボルテージが一気に上がる。しかしFE名古屋が猛追を見せ70-70と同点となる。#18 菅が身体を張り相手のオフェンスファールを誘発しピンチを救うと#22 ソープがスティールから試合を決定づけるバスケットカウントを決め86-76と勝利を飾った。

選手・ヘッドコーチコメントヘッド

コーチペップコメント

非常に難しいゲームでした。 若い選手をメインに起用し、今まで出場していた選手がベンチに座る状況を作っていたので自分たちのバスケットをするのは難しかったが、素晴らしい勝ち方ができたと思います。 権藤選手、小川選手にはプレッシャーがあったと思いますがいい結果を残しチームにいい影響を与えていたと思います。 昨日には無かった試合に対するコミットする姿勢や情熱が一人ひとりから見られたので良かったと思います。 来週の香川戦に向けて準備したいと思います。

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