1Q
1Q

#44 丹野のジャンプシュートで先制し序盤はお互いに点の取り合う形となりました。#7 グリンがこの日も立ち上がりから3Pシュートを成功させると積極的にオフェンスリバウンドに絡み得点をあげると、#10 本多も3Pシュートを成功させ両チーム一歩も譲らず23-23の同点で1クォーターを終える。

2Q
2Q

外、中、外と良いリズムでオフェンスを展開すると福岡のタイトなディフェンスから#18 管が速攻でレイアップをねじ込み愛媛が堪らずにタイムアウトを取り修正にはかる。タイムアウト明けも激しくディフェンスを仕掛けると徐々にペースは福岡に流れ込む。 落ち着いてオフェンスを組み立て#15 谷口がフリーで3Pシュートを落ち着いて決め、更に#33 白戸のスティールからレイアップを決め49-42と7点リードで後半へ。

3Q
3Q

#55 ビバリーの連続ジャンプショットで得点をすると、チーム全体にボールを上手く動かし得点を重ねる。 #55 ビバリーのインサイドプレーを攻め続けるも、ディフェンスで3つ目のファールを犯しベンチに下がると流れが一気に変わってしまう。 外からシュートを狙うが決めきれずにオフェンスの足が止まってしまうとミスから愛媛に走られ流れを完全に持っていかれてしまう。落ち着いて流れを引き戻したい福岡だが逆転を許し65-69で3クォーターを終える。

4Q
4Q

#10 本多の連続得点で点差を縮める。果敢にシュート狙うが決めきれず徐々に点差を広げられてしまう。 このクォーター中々リズムを作れない福岡は#12 菅野を投入すると期待に応えるようにスティールを決め#55 ビバリーがバスケットカウントを決め2点差まで詰め寄る。 更に#44 丹野が3Pシュートを決めると逆転に成功。しかし愛媛も負けじとオフェンスを組み立て同点シュートを許し4クォーターでは決着がつかずオーバータイムに突入する。

EX
EX1・EX2

【EX1】 立ち上がり早々#44 丹野が3Pシュートを決め福岡が主導権の握る。#12 菅野が一瞬のスキを突いて#7 グリンへパスを通し確実にゴール下を成功させる。しかしミスが続き相手にフリースローを与えてしまい同点となり。オーバータイムでも決着は付かずダブルオーバータイムへ。 【EX2】 お互い一歩も引かない展開が続いたがインサイドを攻めきれずアウトサイドのシュートを狙うがリングに弾かれてしまう。 逆に福岡の手薄になったインサイドを愛媛に攻め込まれオフェンスリバウンドを支配されてしまう。#7 グリンがファールをもらいながら難しい体勢でシュートを決め喰らい下がる福岡でしたが50分間に渡る激しい戦いは111-116と愛媛に軍配が上がった。

選手・ヘッドコーチコメント

コーチペップコメント

非常に難しい試合だったと思います。 第3Qの出だしで集中力がかけてしまっていた。 ファールトラブルから自信を無くしてしまい自分たちのバスケットが出来ていなかったと思います。 オーバータイムに入り大事な時間帯でターンオーバーやオフェンスリバウンドを取られてしまうと、勝てる試合も勝てないので勝つためにしっかりとコントロールしないといけない。 愛媛も素晴らしいチームなのでさらに強い気持ちで戦わないといけなかったと思います。 福岡に戻り金曜日にはホームゲームがあるのですぐ準備したいです。

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